ピアノがある生活を一緒に楽しめるご家庭へ

0歳児から3歳児クラスのリトミックをしていると、

「ピアノは何歳から始められますか?」

「何歳で、弾けるようになりますか?」

「練習はどのくらい必要ですか?」

と、よく質問をいただきます。

私の教室で大切にしているのは、

音楽が、日々の暮らしの中にそっとある存在になることです。

たとえば未就園児のお子さんの場合、

ママにくっついて、ずっと抱っこのままレッスンが終わる日もあります。

その間、私はピアノを弾きながら、語りかけます。

実はこの時間こそ、今しかない特別な時間だと思っています。

未就学児のレッスンでも、

鍵盤をほとんど触らず、

歌ったり、聴いたり、ジャンプしたりするレッスンに

なることもあります。

それでも、その時間を大切に思い、ずっと通い続けてくださるご家庭があります。

小学校に上がるまでに大切にしているのは、

「楽しむ気持ち」

「小さなできた‼の積み重ね」

そして、今のお子さんの姿を一緒に喜ぶことです。

そんな、ゆっくり育つことに共感してくださるご家庭と、

音楽を育てていきたいと考えています。

小学校に上がる頃になると、

ほとんどの生徒さんは自然とピアノを弾きはじめます。

指の練習などもして、指もしっかりしてくるので、

驚くほどスムーズに弾きはじめる子も多いです。

年少から始めて10年目のK君は現在中学1年生。英雄ポロネーズやショパンのエチュードを弾いています。

同じく年少から始めたSちゃんは、モーツァルトの「きらきらぼし変奏曲」。

小学5年生のE君は「幻想即興曲」に挑戦しています。

いずれもゆっくりスタートの子達です。

では、

「ピアノは何歳から始められますか?」

私の答えは、始めたくなった時がベストタイミングです。

指がしっかりする前は、無理に弾かず、指や感覚を育てる時間を大切にします。

実際にピアノを弾きはじめるのは、年中さん頃が多いでしょうか。

その前から音感を育てていると、後がとても楽になります。

「何歳で、弾けるようになりますか?」

これも、個人差があります。

教室秘伝の魔法の練習で、気持がのれば、

半年ほどで童謡を両手で弾けるようになる子もいます。

「練習はどのくらい必要ですか?」

ご家庭やお子さんによってさまざまです。無理のない形で一緒に考えていくのが、この教室のスタイルです。

ただ、上達には、積み重ねが大切です。

ピアノが特別な習い事ではなく、

暮らしの中に自然とある存在として続いていく。

そんな毎日を一緒に楽しめるご家庭とご縁があればうれしいです。

今春は、未就学のお子様のレッスンにつきましては、

平日で、2枠2名様募集させていただきます。

未就園児のお子様のレッスンにつきましては、

金曜日の午前中で、募集いたします。

体験レッスンについては、こちらからお気軽にご相談ください。